ジャン・ヴァルジャンは嘘つきか?

 某掲示板に「ジャン・ヴァルジャンは嘘つき」という書き込みがありまして。あ、映画の『レ・ミゼラブル』の話ですよ。  ジャン・ヴァルジャンはシャンマティユー事件のあと、捕まえに来たジャヴェルに「3日間の猶予をくれ。そうしたら戻ってくるから」と約束したのにそのまま逃げまくった。また下水道の出口でジャヴェルに出くわした時も、「1時間で戻る」…
コメント:0

続きを読むread more

夢酒、謎のラインに怒る

昨年7月に新築オープンした小牧市役所新庁舎でござる。 その地下駐車場へ入る通路を横切って、謎のラインが引かれているのでござる。 ちと分かりにくいかのう。 ほれ、こんなふうに。 え、それがどうしたって? どうしたも何も、細かいことが気になってしまうのが悪い癖の夢酒は、直ちに調査を開始し…
コメント:0

続きを読むread more

夢酒、落合講演(with森繁氏)を聞きに行く

 先月の国際ホテルに続いて、早くも今年2回目の落合講演でございます。今さらドラゴンズには何の興味もないが、落合博満の話ならなんぼでも聞きたいがや。ということで2月8日、国際会議場へ行ってきましたよ。  開演10分前くらいに着いて席に座ると、2列前にカープのジャケットを着た人が。へーと思っていると、YG帽子にGのジャンパーを着たオッサン…
コメント:6

続きを読むread more

不思議な象の像

 ニワカレミゼ評論家として細々と食いつないでおりますところ、娘が公式楽譜集(というのかな)を買ってきましてね。  「これ、おとうに貸したるわ」  気持ちは嬉しいけどコゼットよ、お前のパパは楽譜読めんし、もちろんピアノも弾けんのじゃ。  「練習すればいいじゃん。これくらい簡単だよ」  ま、歌詞入り(英語です…
コメント:0

続きを読むread more

『レ・ミゼラブル』年譜 ②6月暴動~ジャン・ヴァルジャンの死まで

 いよいよクライマックスの6月暴動です。「6月暴動」といえば1848年の労働者蜂起が有名ですが、1832年版は歴史の本に載ってないし、たぶん架空の出来事だろうと、夢酒としたことが、長い間思い込んでいました。  そしたら、これ、史実でした。すみません。学生たちがその名を連呼する「ラマルク将軍」も実在した人物で、たしかにこの人の死をきっか…
コメント:0

続きを読むread more

『レ・ミゼラブル』年譜 ①ジャン・ヴァルジャン誕生~6月暴動前夜まで

 映画『レ・ミゼラブル』、観ました? 夢酒はまだ2回しかよう観とらんのです。欲求不満が募っとります。  そこで、このたび夢酒版「レミゼ年譜」を、頼まれもしないのに、まだ観ていないミゼラーブルな人々(大変失礼)のために公開しようと思い立った次第であります。  映画では物語の進行や設定に若干の改変が見られます。また、尺の都合でかなり…
コメント:0

続きを読むread more

夢酒、今年も落合トーク&ディナーに行く

 寒中お見舞い申し上げます。  今年も行ってきましたよ、恒例の落合トーク&ディナー@名古屋国際ホテル。  去年に続いて正月に落合記念館詣でをするつもりでしたが、親父の四十九日も済まないうちに、いくらなんでもなあと自粛しまして。それに、たとえ日帰りでも夫婦で出かけてしまうと、一日中子供らにオババのお守りをさせるのは…
コメント:16

続きを読むread more

夢酒、『レ・ミゼラブル』を観る

 観てきましたよ、トム・フーパー監督の映画版『レミゼ』。こっそりと?2回も。 上から、ファンティーヌ(アン・ハサウェイ)、ジャヴェル(ラッセル・クロウ)、 ジャン・ヴァルジャン(ヒュー・ジャックマン)、コゼット(アマンダ・セイフライド)  冒頭、いきなり囚人たちが歌いながらでっかい船を曳くシーン。そうか、これはミュージ…
コメント:2

続きを読むread more

頑固親父逝く

 父が他界しましてね。  昭和2年1月27日生まれ、享年86歳でした。  昨年の3月に突然、「俺はこの家を出て行く。もう帰らんからな」と言い残して、さっさと介護付きの高齢者施設に入ってしまいました。  そして1年9ヶ月余り。当初は元気でやっておりましたが、今年の8月に体調を崩し、それからは見る見るうちに衰弱して行きました。…
コメント:9

続きを読むread more

連隊長、クリスマスを待つ

「連隊長殿、昨日はどこに?」 「そんな昔のことは忘れた」 「ブログが開店休業状態ですが」 「すまない。心からお詫びする」 「おや、珍しく素直で」 「素直ではいかんのか? 」 「野球も終わりましたしね。ネタが尽きましたか」 「俺の店で野球の話はするな」 「会話が成り立ちませんけど」 「…
コメント:2

続きを読むread more

「さくらんぼの実る頃」と二人のルイーズ ②

 1871年5月21日、13万のヴェルサイユ軍がパリを包囲した。午後1時、最初の砲兵隊が市内に侵攻する。  ティエールが放った猛犬どもは、復讐心に燃えて襲いかかる。3月18日の再現はなかった。コミューンは果敢に応戦するも、バリケードは次々と破られ、非武装の市民や子供まで容赦なく殺された。捕虜は「略式裁判」によって大量処刑された。血みど…
コメント:0

続きを読むread more

「さくらんぼの実る頃」と二人のルイーズ ①

 1871年5月26日、詩人のジャン=バティスト・クレマンは、フォンテーヌ・オ・ロワ通りのバリケードで若い看護婦に出会った。彼女はルイーズといい、手にはさくらんぼの入った籠を持っていた。ルイーズは働く場所をバリケードに求めてやってきたのだ。  「ここはとても危険だし、僕たちは君を守れないかも知れないから帰りなさい」と守備兵が諭す。だが…
コメント:0

続きを読むread more

ブランコ、ボスに国際電話する

「モシモシ、オチヤイサンデスカ」 「オチアイだが、お前は誰だ?」 「オヒサデ~ス。アナタノトニ・ブランコデ~ス」 「なんだ、ブランコか。お前どこからかけている?」 「決マッテルジャン、ドミニカダガネ」 「携帯で国際電話か。便利になったな。俺の時代は・・・」 「今年ハ優勝デキナクテゴメンナサイ」 …
コメント:2

続きを読むread more

夢酒、垂井宿で落合講演を聞く

 オヒサでございます。  実は前回の落合講演録で精根尽き果てた・・・訳ではなく、久しぶりに大長編小説を読み耽っておりまして、岩波文庫で全4冊、合計2300ページあまりをやっとこさ読了しました。けど岩波のは古い版なので字が小さくてね、結構苦労しましたよ。  で、何を読んでたかというと、内緒です(笑)。昔読み始めて途中で投げ出しちゃ…
コメント:4

続きを読むread more

9月21日は「落合記念日」Final (協力・ゆかりんさん)

 えーと、今回で終わるはずです、たぶん(汗)。引き続き本記事もゆかりんさんの貴重なノートに助けてもらいました。姐さんに厚く御礼申し上げます。  さて、質問コーナーはようやく中本アナの仕切りで(笑)  時間の関係で2名に限られます。落合さんもここは敢えて口出しせず(笑)  最初に指名された男性、「落合さんに質問です」に、…
コメント:14

続きを読むread more

9月21日は「落合記念日」④ (協力・ゆかりんさん)

 ということで、森繁和さんが登場して講演会は第2幕に入ります。実はこのへんから夢酒メモが極めてヤバい状態になっているので(汗)、雷姐さんことゆかりんさんを助っ人に依頼しました。従ってこの記事の責任の大半は姐さんにあります(←冗談冗談)  さて、演台の前に椅子が2脚置かれましたが、監督「これじゃ離れすぎだな」と自分で寄せて、森さんに…
コメント:2

続きを読むread more

9月21日は「落合記念日」③

 もはや誰にも止められない落合流マシンガントーク。2300人がひと言も聞き漏らすまいと集中し、笑い、うなずき、拍手し、ある者は脇目もふらずメモをとり続ける(汗)  そして話は9月14日のカープ戦、同点の9回裏、川井雄太投手が打たれてサヨナラ負けした、そう、どこぞの爺さんが「同点にならん方がよかった」とホザいた試合に触れて、  「…
コメント:4

続きを読むread more

9月21日は「落合記念日」②

 「9月21日はオレにとっての記念日にしなきゃ」  「東京で日刊スポーツと東京中日スポーツを見ました。落合がオリックスの監督に急浮上って(笑)」    「名前が出てくるだけありがたい。忘れられていない(笑)」  「まだ各球団にそんな動きは一切ありません」  「ここにいる2300人のうち、たった1人の少数意見が記事になるんです…
コメント:2

続きを読むread more

9月21日は「落合記念日」①

 ひょっとして当店を覗いて下さっている皆様? お待たせ致しました(照)  9月21日に名古屋で行われた落合博満氏の講演に行って参りましたよ。    なにしろ森繁和氏も特別ゲストで参戦されるというからには、これはもう何が何でも行かねばならぬという不退転の決意でチケット争奪戦に臨みましたところ、なんと一番乗りだったみたいで。最前列では…
コメント:10

続きを読むread more

壊れかけのJoinus

  何も感じない 何も感じさせてくれない   僕の感受性が昔より マトモになったからなのか   心に抱いていた 初めて見た落合野球   いくつもの試合が いくつもの感動を作った   黄金期に常勝監督から ボケ爺に替わる   道が曲げられていた 理由もないままに   遠ざかる三連覇の夢 帰れないあの頃に   本当の野球を返し…
コメント:11

続きを読むread more