開運!落合GMトーク&ディナー2014

 オレドラさんからレポの催促が来ておりますけど(汗)
 実はメモも何もありませんので、記憶だけでどこまで書けるやら・・・。(誰か助けてね)

 あれから3ヶ月、ようやくGMと呼ぶのに慣れてきた落合博満氏、恒例の新春トーク&ディナー@名古屋国際ホテルでございます。その前に、


到着早々、まずはこのお方にご挨拶と願掛けを
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開運「ポスト宗春」でござる。

 
 国際ホテルと道路を隔てた西側(錦通呉服町交差点角)に、金色のド派手な郵便ポストがあるんですよ。


ポストの上には
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江戸中期、名古屋繁栄の基礎を作った
尾張藩第七代藩主・徳川宗春公が鎮座


 白面の端正なお顔がテカッてしまった・・・。
 ポストの頭に生えたツノと耳は牛さんでして、牛に乗って名古屋の城下を動き回ったという宗春公にちなんだものでございます。そして、ゴールドに輝くポストは、言うまでもなく金シャチ様のイメージ。

 もうね、なんとも言いようのないセンス!(笑)

 噂には聞いていたが、今回初めてお目にかかり、ダンディーなお姿に感動の極みでございました。
 そういえば宗春公は、当初はトレードマークの長キセルをお持ちだった筈なんですがね。どこかの馬鹿者が持ち去ったのでしょうか。 
 れっきとした公共物(もちろん普通に投函可能)ですから、落書きしたり、傷つけたりすれば犯罪です。今は防犯カメラが設置してあります。


 さて、前置きはこれくらいにして。
 
 GM就任後、初のトーク&ディナーということで、600人の参加者でごった返す国際ホテル。今回は常連メンバーに加え、sahokokkoさんにもお仲間に加わって頂き、初参加のパオ好きさんは、なぜか観光ホテルから駆けつけました(笑)
 
 ディナーという名のフードバトルについては相変わらずで、書く気も起こらん。質もさることながら、とにかく600人を大部屋に押し込んで、適当にメシ食わせときゃいいってことなんでしょうかね。皿を持ってウロウロするテーブル難民が続出、おらも一人参戦だったらそうなってたに違いないし。しまいには床に座り込んで、花見スタイルで食事している人たちもいましたよ。
 ともかく、パンパンに膨れた腹をさすりながら、時刻は7時35分。大歓声に迎えられて、落合GMの登場です。

 で、何を言ってたんだっけ?GM。誰か教えてよ(爆)
 まず、これまで7回全部来ている参加者と、今回初めての参加者にそれぞれ手を挙げてもらい、「多数決で、初めての人を対象に話をします。何度も聞いたという人は我慢してね」みたいな(笑)
 ということで、野球を始めた少年時代のこと、そして35年間の野球人生を語るGMですが、あちこち脱線しつつ、1時間経って「やっと稲尾さんのとこまで来たよ」(笑)

 その中で、当時、ロッテという球団には、指名されても拒否する選手が多かったが、
 「あの時、たとえ3位でもドラフトにかからなかったら、今ここに座っている俺はなかった」

 なんだか、味わい深いお言葉でした。

 そして、「球団の中に入った以上、喋って良いことと悪いことがあります」と前置きして、
 「プレーイングマネージャーは想像以上に大変な仕事。俺が自分の時のコーチ陣を連れてきたのは、谷繁を全力でサポートするため。2年間は」
 「もしも選手谷繁が怪我をしたらどうなるのか。抹消して2軍へ、という訳にはいかないよね。考えられる最善の方法は、ナゴヤ球場で調整しながら、ゲームで采配を振る。24時間を自分で考えて振り分けなければならない」

 「野村さんの記録、早く抜いちゃえよ(笑)」

 言い方は厳しいですが、愛弟子・谷繁監督への頼もしく、愛情溢れるエールでした。
 「後方支援」と、あらゆるケースを想定しての危機管理。まさにゼネラル・マネージャーとしての腕の見せどころです。

 あと、ODAのことも言ってましたね。「あいつ、本出したんだって? 読んだ人いる?」
 手を挙げた人に「なんて書いてあった?」と聞くと、「2番手捕手と書いてありました(笑)」
 「やっぱり・・・」と苦笑するGM。会場は爆笑です。
 「あいつは能力はあるんだが、いついつまでにやって来いと言ったことをやらないんだもの」 

 そんなこんなで時間はあっという間に経ち、質問コーナーに移ります。
 いくつかありましたが、秀逸な?質問として(笑)

 「ファンへの要望を3つ挙げて下さい」

 「ご両親に感謝することは?」

 いずれも女性からです。
 前の質問に対しては、
 
 「新聞買ってね。ナゴヤドームに来て下さいね。そして、もし選手が不甲斐ないプレーをしたら、遠慮なく叱って下さい。暖かい目で見守るなんてのは、勝った時だけでいい。この3つです」
 
 あとの質問には、

 「丈夫な体に生んでくれた、というようなことは俺は言わない。ただ、高校時代、学校をサボって映画ばかり見ていた。先生から電話があると、俺には何も言わず、母親は酒の一升瓶を持って、学校へ謝りに行った。大学を辞めて実家へ帰り、ブラブラしていた時も、両親は何も言わなかった。これには感謝しています」

 いやはや何というか・・・、凄いご両親ですわ。

 そうそう、「キャンプでノックはしますか?」という質問もありました。これには、

 「しません。俺がノック打ったらみんなが困る。だって、俺より上手い奴いないもん
 
 
 こうして質問コーナーは終了。いよいよお楽しみ抽選会です。 
 サイン色紙、サインボール、サイン入り『采配』、サイン入りTシャツと続きますが、かすりもせんがや。
 どーせ当たれへんから、「本は持っちょるでええわ。おら、バットが欲しいのう」とか、隣の「多感をやぢ」と負け惜しみ言うとったら、いきなりをやぢにハタカレた。どうやら最後におらの番号が呼ばれたらしい。
 すまん、全然聞こえとらんかった(爆) 
 みんなが、早よ行かんかいワレという顔してるから、半信半疑で前へ出て行ったら、本当に当たっとりました(笑)


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 新ユニだったら・・・、などと野暮は言いませんよ。
 ジョイナスユニに落合GMの直筆サイン入りなんて、この世に5着しかない超レアものですぜ!!(たぶん)
 まさに開運、有り難や。宗春公の御加護の賜物でありました。ああ、苦節7年、ついにこの日が・・・。
 こんなことなら、もっと前から金ピカポスト様に願掛けしとけばよかった(笑)

 さて、舞い上がってシメのお言葉をろくさま聞いていなかったのですが、落合さんは今後GMの仕事に専念するため、7年続いたこのトーク&ディナーも今回で最後になるようです。「明日からは何も喋りません」みたいなことを言っていた気がします。GMの本気度が伝わって来ますし、自分のひと言ひと言がマスコミを騒がせ、谷繁体制に悪影響を及ぼさないように、との配慮もあるのでしょう。
 なんだかしんみりする会場。すると、ここでビッグなプレゼントが!
 エンディングは参加者全員が、一人ずつGMとハイタッチしてお別れするという、嬉しいサプライズが待っていたのです。
 延々続く600人の笑顔と、優しくにこやかにハイタッチする落合GM。いい感じだなぁ。不覚にもウルっと来てしまう夢酒でございました。

 

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