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zoom RSS 9月21日は「落合記念日」C (協力・ゆかりんさん)

<<   作成日時 : 2012/09/29 21:54   >>

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 ということで、森繁和さんが登場して講演会は第2幕に入ります。実はこのへんから夢酒メモが極めてヤバい状態になっているので(汗)、雷姐さんことゆかりんさんを助っ人に依頼しました。従ってこの記事の責任の大半は姐さんにあります(←冗談冗談)

 さて、演台の前に椅子が2脚置かれましたが、監督「これじゃ離れすぎだな」と自分で寄せて、森さんに「どうぞお座り下さい」みたいな(笑)。
 以下、二人の対談になりますが、森さんは慣例に従って?「森繁」と書かせて頂きます。
 

落合「(去年の開幕戦が)金曜日だったら誰を投げさせた?」
森繁「金曜日だったら山井か、左なら一応久本も(笑)。火曜日なら(ネルソンを)中4日で日曜日に回せますからね。ネルソンは1ヶ月持てばいいと思ってました」
落合「なんでネルソンは今頃骨折なんだ?前兆はあったはず。吉見だって生活かかってるのに」
落合「あのネルソンが10勝したなんて、アメリカじゃ驚いている。森繁はたいしたもんだよ」
 森繁さん、ニヤニヤ。
落合「森繁はドミニカ行くと必ず体壊すんだよな。なんで井手がドミニカへ行かなかったんだ。誰も行かなかったよな」 
森繁「私とは一緒に行きたくなかったんでしょう」(会場爆笑)
落合「また誰か探してこいよ」
森繁「ちょっと考えてみます(笑)」

落合「だけど、よく買ってきたなあ(笑)」
森繁「買ってきたんじゃないですよ。盗んできたんです」(会場大爆笑)


森繁「1億までなら1人でも10人でもOKということでした。1人当たればOKってことで」
落合「取れた選手がいたのに取れなかった。そいつは今メジャーで活躍してるけどな」

落合「ドラゴンズは黒字だよ。オレ収支決算見て知ってるもん。あ、お前見てなかったっけ?」
森繁「(ニヤニヤしながら)二人揃うと何言うか分からないから怖いですよ」(会場大爆笑)


落合「監督は誰が来ても○○○円、契約金が○○○円。高木さんもそうなんでしょ。なんで辞めるときオレら金使いすぎるって言われるの?」

落合「(会場を眺めて)当然この中にマスコミいるよな」
森繁「今探してるんですけどね」(会場爆笑)


森繁「二人でいると野球の話ばっかりしてますね」
落合「1年目のキャンプは、練習が終わってから毎晩コーチと酒飲んでしゃべってたよな。ホントは早く終わらせたかったけど、コーチは監督が(飲むのを)やめると言い出すのを待ってて、オレはコーチが言い出すのを待ってたんだよ(笑)」
森繁「いい上司にめぐりあいましたよ(笑)」

落合「浅尾を(09年の)開幕戦で先発させたのは、どうしても先発やりたいって言うから、これ終わったら一生先発ないぞと、引導渡すつもりだった。そしたら勝っちゃって、そのあと3連敗。ここで中継ぎにするチャンスだった」
 森繁さん、うなずく。
落合「森繁は餌巻きがうまいなあ。こいつの趣味は釣りですからね」(会場爆笑)

 ふう、ちょっと一休み。落合さんがほとんどしゃべり、森繁さんは口数は少ないが時々強烈に突っ込む展開。会場を笑いの渦に叩き込んで、まるでレベルの高い漫才を聞いてるような面白さです(笑)
 こうして聞いていると、二人とも04年にとても思い入れがあって、大切にしているのが分かります。そして話は、おなじみ?開幕川崎憲次郎投手のことへ。

落合「川崎先発と言ったら森繁は『開幕から捨てゲームですか?』って、川崎には失礼だけど(笑)。川崎には1月3日に電話したら、5日にはナゴヤ球場で練習を始めた」
落合「これはトップシークレット。(もし漏れたら)どこから情報が漏れるのかを確かめる意味もあった」
落合「川崎も開幕の日まで誰にもしゃべらなかった。マスコミで1人だけ気付いたらしい奴がいたけど、やっぱりそれはないよなって。そしたら(川崎が)1人だけビシッとスーツ着てきて選手にはバレた(笑)」 
落合「あの試合、それでも勝っちゃった。一樹の内野安打ってどういうことよ(笑)。ラロッカ様々だよ」
森繁「よく覚えてますねえ」
落合「お前、覚えてないの?」
森繁「覚えてませんよ(苦笑)」
落合「だからうまくいったんだよな」

 森繁さんの『参謀』に書かれてましたね。落合さんの『采配』もそうですが、落合政権創業時代の苦労を単なる思い出話にしてしまうのでは、あまりに惜しい。その真髄をいつか蘇らせて欲しいものです。
 04年の「開幕投手川崎」は、落合監督就任いきなりの「サプライズ」でした。のちに監督は「川崎の引退試合のつもりだった。背中を押してやった」と語ります。「川崎問題」を解決しない限り、ドラゴンズの新生はない。川崎自身も進退を決めなければならない。それなら開幕戦の1試合をくれてやる。チームと川崎の将来を思えば、たとえ負けたって少しも惜しくないと。
 それほどの重大事だから、決して外部に漏れてはいけない。情報管理になんぼ気を遣っても遣い過ぎることはない。まさに落合野球の出発点でした。「正々堂々」? ちゃんちゃらおかしいですよね。
 
落合「予告先発? あり得ない」
森繁「僕らの仕事がなくなりましたね」

落合「ところがCSは144試合、シーズンの延長戦なのに、予告先発やらないのはおかしいよな」
森繁「おかしいですね」
落合「今度の日刊スポーツ※にそのへん書いてあるから読んでね」 ※9月25日『日刊スポーツ』の「THE 落合博満」

落合「考えられないことが野球界で起こっている」

落合「お前、監督やれよ」
森繁「やってますよ、少年野球の監督を(笑)」
森繁「バッティングコーチやりますよ(笑)」
落合「じゃあオレ、ピッチングコーチやる(笑)」
森繁「(自分が監督を)やるようになったら大丈夫。(落合さんを指して)バッティングコーチいるから(笑)」 
落合「見てるだけでいい。選手は自分がわからないことは聞けばいい」
落合「でも聞く人間違えると大変。近藤真市は苦労していると思うよ。岩瀬も」


 ここで中本アナが登場して、爆笑野球漫才は強制終了です(笑)。もっと聞きたかったけど時間が押してきたようなので、質問コーナーへ。


 なお、冒頭で書いたとおり、この記事はゆかりんさんとの共同作業ですが、一切の責任は当店が負うものです。また落合博満氏と森繁和氏の対談のすべてを記したものではありません。
 

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なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
くだらないお笑い芸人よりも、66万倍も笑えますね(^o^)
いやぁ〜愉快愉快。
お二人の会話が、頭に浮かんできました。

情報社会の現在、こんなにもオープンだったら、やっぱダメ。
負け試合の半分は、勝てた試合だったはずですよん。
りーにん
2012/10/03 22:01
>りーにんさん
ホント、いいコンビだなあと思いましたよ。会場の雰囲気を少しでもお届けできたら幸いでございます。
もしも「開幕川崎」が事前にマスコミに漏れたらどうなるか?
落合ドラゴンズの設計図は初めから描き直しを迫られ、川崎自身も滅茶苦茶にされる可能性がありました。
まあ、自分らの内輪もめまで「正々堂々と」さらけ出す爺さんたちとは遥か別世界の話ですけどね(爆)
夢酒
2012/10/03 23:09

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